彦根市議会 2021-06-23 令和3年 企画総務消防常任委員会 本文 開催日: 2021-06-23
210 ◯警防課長(上原正彦君) 消防水利の状況に関してでございますけれども、総務省消防庁の方が示しております消防水利の基準におきまして、一般住宅地におきましては、一つの消防水利から次の消防水利までの距離が120メートルで包含できるようにということで定められております。
210 ◯警防課長(上原正彦君) 消防水利の状況に関してでございますけれども、総務省消防庁の方が示しております消防水利の基準におきまして、一般住宅地におきましては、一つの消防水利から次の消防水利までの距離が120メートルで包含できるようにということで定められております。
○総務部長(久保孝司) 小型動力ポンプの積載車に変えることによって、消防の放水の能力は若干落ちるかとは思いますけれど、例えば火災の発生場所が道路に面していないところとか、小型動力ポンプですと、2人で抱えて持って運べますので、そういった河川の水が流れているとか、消防水利を利用するときとかでも活用できますので、小型動力ポンプの積載車に変えることによって、機動的な消防活動が行えると思っております。
3点目は297ページ、消防水利整備事業で、これも当初予算では修繕料というのが300万円予算が上げられていたんですが、これも未執行になっております。その理由をお伺いしたいと思います。 以上3点です。
さらに、市内5か所の消火栓の改修を行うほか、上野地先の防火水槽の改修工事を行うなど、消防団の火災時の消火体制の強化と消防水利の確保に努めているところでございます。 続いて、66ページをお願いいたします。 災害対策事業です。
により実施できなかった事業や全体的に執行率が下がった理由などについてが、歳入面からは、減収補填債と行政改革推進債の起債に係る背景と使途について、また、入湯税の内訳やふるさと納税および新市民体育センター整備運営基金への寄附額や目標に対する達成率などについて、市税収入の収入未済額と不納欠損が増えた理由や市税滞納者への催告等に係る手続についてなどが、歳出面からは、新婚生活支援補助金ならびに移住支援金や消防水利整備事業
芹橋二丁目に予定されている防災広場の新設に合わせた防火水槽の設置について検討いたしましたが、総務省消防庁制定の消防水利の基準において、消防水利には消防ポンプ自動車が容易に部署できることとされており、現状では、予定地の周囲の道路幅が狭く、消防ポンプ自動車が容易に進入接近できない場所であることから、防火水槽の設置については課題があると考えております。
消防車両を計画的に新規配備や更新するほか、消火栓や防火水槽の適正な維持管理を行い、消防力の強化と消防水利の確保に努めてまいります。 主な経費ですが、顔戸地先で新たに防火水槽を設置いたしますほか、醒井地先の米原第4分団車庫の雨漏り改修工事、本郷班、上多良班、筑摩班にポンプ積載車を配備いたします。
防火水槽の点検等につきましては、市消防団に要請をいたしまして、日常的に水量の確認や、ふた等の紛失、そういったことを確認していただきまして、年3回、分団別訓練をしていただいておりますが、そういったところで消防水利として使用をしていただいておるところでございます。
甲賀市国土強靭化地域計画がリスク想定する大規模地震が起これば、水槽躯体にクラックなどが生じ、漏水により消防水利としての機能を果たさない可能性もあります。こうしたことから、今後、設置から相当年数が経過している無蓋の防火水槽を中心に、更新を視野に入れ今年度中に策定する予定の国土強靭化地域計画に盛り込んでおります。 以上、答弁といたします。 ○議長(谷永兼二) 土山議員。
有収率100%との差の中には、漏水等による無効水量だけではなく、配水場等で水質検査は年間通して常に水を流し続けておるものでございまして、そうした水や消防水利、さらに民間開発や公共事業において新たに新設した配水管の洗管作業などやむを得ない無収水量も含まれており、これらはメーターで水量がはかれるものではないため、実際の漏水量は把握ができないところがございます。
昨年度は消防積載車10台と小型可搬式ポンプ2台を購入いたしましたほか、6カ所の消火栓改修を行い、消火体制の強化と消防水利を確保いたしております。 続いて、67ページをお願いします。 災害対策事業です。
658 ◯消防本部次長(橋本幸広君) 消火栓の設置につきましては、総務省消防庁が出しております消防水利の基準(消防庁告示第7号)に基づき設置しております。
今後は、班を統合することで火災時には迅速に出動できる初動体制が図れることとなりますが、管轄範囲も広くなることから、消防水利や道路等を確実に把握できるよう、分団、または、方面隊単位での消防活動において必要な情報を共有してまいります。 以上、答弁といたします。 ○議長(林田久充) 竹若議員。
当事業は、市民の生命、財産を守るために活動していただいている消防団に対する支援や、消防水利施設の整備を行うとともに、消防団に配備している可搬式ポンプ及び積載車の更新や新規配備をして消防力の強化・充実を図るものです。 事業の実績といたしましては、消防団員の報酬、手当、公務災害及び退職共済負担金、消防団員退職報償金を支出しております。
続きまして大項目2点目、消防水利の維持管理についてでございます。 市民の生命と財産を守るために、市内には数多くの消防水利施設が存在をしておりまして、それぞれの地域で関係者の皆様に平時からその維持管理にご尽力をいただいております。いざ火災発生の有事の際、それらの水利が人的な活動の下で有効に稼働しなければならない状態に保持しておかなければならないという中で質問させていただきます。
662 ◯消防長(高田忠見君) 彦根市内の消防水利の整備状況については、平成30年4月1日現在、公設消火栓が2,201基設置され、防火水槽は205基を設置しているところです。
撤去するに当たっては、地元自治会長とも協議し、撤去する防火水槽の付近に新たに消火栓を設置して、消防水利を確保することで了承を得ています。 以上、簡単ではございますが、説明といたします。 ○委員長・分科会長(中川雅史) 御苦労さまでした。本案について質疑を求めます。 質疑はありませんか。
消防水利等関係経費に係る一般行政部門、いわゆる一部事務組合構成市での負担についてお伺いいたします。 近年の少子高齢化の影響もあってか、高齢者世帯等の火災も多く発生をいたしております。
2点目、消防水利確保について質問させていただきます。 消防水利の整備については、配置適正化を進めるとのことでありますが、中山間地域では簡易水道の消火栓と集落の水路の自然水に頼るところが多くあります。さきの台風では、河川から集落の水路への取水口が土砂で塞がれ、土砂の撤去がなかなかできず、いまだ消防水利としての水量が十分確保できていないところがございます。
当事業は、消防水利施設の整備を行うとともに、消防団に配備している可搬式ポンプ及び積載車の更新、配備をし、消防力の強化・充実を図るものです。 事業の実績としましては、稼働後20年を経過している小型動力ポンプ及び消防積載車の更新と新規購入を行いました。また、河内地先におきまして、消防水利の確保のため耐震性の防火水槽を整備いたしました。